国民ひとり一人が健康管理システムを利用して延ばせる健康寿命

TOP > 健康管理システムについて > 国民ひとり一人が健康管理システムを利用して延ばせる健康寿命

国民ひとり一人が健康管理システムを利用して延ばせる健康寿命

日常生活を落ち着いて送り続けるには健康であることが何にも増して必要だという点に疑義を挟む人はいないはずです。
しかも、平均寿命が今後も伸び続けて人生100年時代が到来すると言われるくらいですから、病を抱えやすい高齢者が増えていくとその重要性が益々高まります。
もちろん、平均寿命が延びただけでは健康で楽しい人生を送れるとは限りません。
現状では平均寿命と健康寿命の差を比較すると女性が10年、男性が7年くらいあり、この差を縮めることこそ楽しい人生に直結するので、健康維持が第一に必要だと言われるわけです。
病床に付したり寝たきりにならずに寿命を全うするには平素から心身ともに元気でいなければならないということです。
それには医療の専門家が繰り返し語っている通り、若い年代の時から食事、運動、睡眠等、心身の健康を維持していくのに必要な要因で守るべき内容があります。


中でも、多くの人が陥りやすい生活習慣病やその予備軍の代表格である高血圧、糖尿病、高脂血症等にならぬよう、早いうちから予防対策を講じることが大切です。
生活習慣病やその予備軍には多くの人が陥っていますが、その要因がいくつもあります。
特に、膨大な量の情報がひとり一人の周辺を足早に行き交うネット社会では心の落ち着かない生活が続いており、ストレス社会になっています。
こうした社会の中で暮らしていると食事、運動、睡眠等、健康維持に大切な要因が阻害されやすいわけです。
本人が気づかないうちに無防備な状態に陥っている可能性も指摘されています。
そのためにも現役を引退した人でも各自治体から連絡の入る定期検診の受診を励行すること、及び、診断結果を放置しておかないことが大切なようです。
その上で、各測定項目の診断データを傾向値で捉える習慣づけが必要です。
測定値は誤差含みなので1回のデータだけで一喜一憂するのでなく、傾向値が基準値の範囲内かどうか、チェックすることが必要です。


従って、毎年1回以上の定期検診を受診することが健康維持の基本的生活行動ということになります。
今後益々高齢者の増加する社会に対処するため国は企業等の健保組合や全国の自治体及び大学や医療機関等と一体となって国民の健康管理システムを推進しています。
従って、ひとり一人が自分の健康維持を効果的に進められるこの健康管理システムを活用して健康寿命を延ばそうとする自覚と意欲が必要です。
もちろん、若い年代の内からこのシステムを活用する予防対策を講じていても高齢になるにつれて測定値が基準範囲を外れていくこともあります。
更に、何らかの病を発症することもあります。
しかしながら、医療技術の進歩が着実に進む中で多くの国民がひとり一人に用意されている健康管理システムに沿って健康を意識した行動をとっていれば平均寿命の延びることは明らかでしょう。
それにつれて健康寿命が一層延びて、病気による寝たきり生活が着実に少なくなるはずです。